2017.04.17(Mon)
兎屋@人形町
先週13日オープンの新店で、最初の2日間はオープン記念で全メニューがワンコインセールだったようで、
行列も凄かったみたい。
浅草開化楼の不死鳥カラスさんがオープン前からtwitterで宣伝していたので、今週にお邪魔しようと思ってました。
12時丁度にオフィスを出て到着が5分過ぎ。
12名がお並びでした。
事前情報ではカウンター10席に厨房が3名とあったので、回転は良いだろうと踏んで待つ事にしました。
自分的には美味しいと判っている場合は躊躇なく並びますが、未食店での並びはリスキーでもありますが、
ランチタイムのため他へ行っても満足度が低いだろうと思って。
祝花が少しありますが、ラーメン関係では無さそう。
券売機は外にあり、隣には両替機も。これ便利ですねぇ!
そしてお隣は創業1783年だから何と234年の歴史を誇る老舗、うぶけやさん。
ハサミや刃物を扱うお店で、古い建物も素敵です。ぜひ残して欲しい!
メニューです。
ラーメンは小、中、大と選べ、それぞれ150g,200g,250gだそうです。
自分は「小」で十分です。
フロア係の女性スタッフさんが並びのお客さんを順に案内してくれます。
店内は冷房がしっかり効いてて、厨房の3人は和食の帽子も被り掛け声も明るい感じ♪
卓上調味料は白と黒の胡椒が選べるようになってます。
カラスさんが事前宣伝されていたとおり、店内に置かれた麺箱は浅草開化楼のもの。
らーめん(小)780円
店名入り肉厚の丼に大きな木製のお盆。
事前情報どおり、丼から湯気が立ち上っておらず、多めの脂に包まれたトッピング類がやや沈みがちに登場!
豚鶏混合なのか鶏脂なのか、熱くてよくわかりませんが、とにかくこの多めの脂が
蓋の役割をして中々冷めにくいのね。
猫舌の自分にはここからちょっと戦闘モードにw
レンゲでスープをすくうと、やはり熱々を通り越した激熱状態。
(こりゅあ食べるのに時間がかかりそうだなぁ)と少し萎えた気分でのスタート。
なるべく麺を引き出して空気に当てたり、温度の低い小松菜を沈めてみたり、
スープ自体をかき回したりと努力もします。
スープはまず煮干し主体の魚介系の香りがやって来ます。
半透明な醤油感なので、鶏や豚の動物系も使われているだろうと思われますが、
とにかく魚介の風味がすごく勝っています。
動物系の出汁風味は、この激熱の温度のため、あまり感じられず。
麺は開化楼さんの特注である太いストレート麺でコシもしっかりしていて、
ゆっくり食べてもダレずに美味しい麺です。
噛み心地も硬すぎず柔らか過ぎずの丁度良い茹で加減です♪
トッピングは小松菜、メンマ、ナルト、厚切りのチャーシュー、みじん切りのネギなど、
それぞれは突出した個性は無いものの、良いバランスです。
厚みのある保温性の良い丼のため、最後まで熱々で、スープをこんなに残してしまいました。
まとめますと、せっかく具と麺が美味しいのに、スープの温度が高すぎて
煮干し系の風味しか感じられなかったのは残念。
動物系と醤油の旨味も味わいたかったのになぁー。
もう少しスープの温度が低ければ、もっと美味しく感じられたかも。
まだオープンしたてなので、行列覚悟ですが、むしろつけ麺の平打ちが気になりました。
すんなり入店できれば再訪問したいけど、10人以上の待ちなら行かないかな。
着席するまでに20分待って、それから提供まで更に10分待ち。
食べ終えてオフィスに直帰したら13時丁度でしたー(^_^;)
行列も凄かったみたい。
浅草開化楼の不死鳥カラスさんがオープン前からtwitterで宣伝していたので、今週にお邪魔しようと思ってました。
12時丁度にオフィスを出て到着が5分過ぎ。
12名がお並びでした。
事前情報ではカウンター10席に厨房が3名とあったので、回転は良いだろうと踏んで待つ事にしました。
自分的には美味しいと判っている場合は躊躇なく並びますが、未食店での並びはリスキーでもありますが、
ランチタイムのため他へ行っても満足度が低いだろうと思って。
祝花が少しありますが、ラーメン関係では無さそう。
券売機は外にあり、隣には両替機も。これ便利ですねぇ!
そしてお隣は創業1783年だから何と234年の歴史を誇る老舗、うぶけやさん。
ハサミや刃物を扱うお店で、古い建物も素敵です。ぜひ残して欲しい!
メニューです。
ラーメンは小、中、大と選べ、それぞれ150g,200g,250gだそうです。
自分は「小」で十分です。
フロア係の女性スタッフさんが並びのお客さんを順に案内してくれます。
店内は冷房がしっかり効いてて、厨房の3人は和食の帽子も被り掛け声も明るい感じ♪
卓上調味料は白と黒の胡椒が選べるようになってます。
カラスさんが事前宣伝されていたとおり、店内に置かれた麺箱は浅草開化楼のもの。
らーめん(小)780円
店名入り肉厚の丼に大きな木製のお盆。
事前情報どおり、丼から湯気が立ち上っておらず、多めの脂に包まれたトッピング類がやや沈みがちに登場!
豚鶏混合なのか鶏脂なのか、熱くてよくわかりませんが、とにかくこの多めの脂が
蓋の役割をして中々冷めにくいのね。
猫舌の自分にはここからちょっと戦闘モードにw
レンゲでスープをすくうと、やはり熱々を通り越した激熱状態。
(こりゅあ食べるのに時間がかかりそうだなぁ)と少し萎えた気分でのスタート。
なるべく麺を引き出して空気に当てたり、温度の低い小松菜を沈めてみたり、
スープ自体をかき回したりと努力もします。
スープはまず煮干し主体の魚介系の香りがやって来ます。
半透明な醤油感なので、鶏や豚の動物系も使われているだろうと思われますが、
とにかく魚介の風味がすごく勝っています。
動物系の出汁風味は、この激熱の温度のため、あまり感じられず。
麺は開化楼さんの特注である太いストレート麺でコシもしっかりしていて、
ゆっくり食べてもダレずに美味しい麺です。
噛み心地も硬すぎず柔らか過ぎずの丁度良い茹で加減です♪
トッピングは小松菜、メンマ、ナルト、厚切りのチャーシュー、みじん切りのネギなど、
それぞれは突出した個性は無いものの、良いバランスです。
厚みのある保温性の良い丼のため、最後まで熱々で、スープをこんなに残してしまいました。
まとめますと、せっかく具と麺が美味しいのに、スープの温度が高すぎて
煮干し系の風味しか感じられなかったのは残念。
動物系と醤油の旨味も味わいたかったのになぁー。
もう少しスープの温度が低ければ、もっと美味しく感じられたかも。
まだオープンしたてなので、行列覚悟ですが、むしろつけ麺の平打ちが気になりました。
すんなり入店できれば再訪問したいけど、10人以上の待ちなら行かないかな。
着席するまでに20分待って、それから提供まで更に10分待ち。
食べ終えてオフィスに直帰したら13時丁度でしたー(^_^;)
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